風呂場やトイレを守るジャロジーセンサー
風呂場には「ルーバー」と呼ばれる角度を変えることができる羽状の板がついた「ジャロジー窓」がある。
この窓は特殊な形状故に泥棒にとっては
中を把握しづらい+進入しづらい窓として
民間に広く普及したのだが、泥棒の手口が
巧妙化している昨今では防衛力の薄さが指摘されている。
そんな背景のもとに生まれたのが「ジャロジーセンサー」だ。
ジャロジーセンサーはジャロジー窓からの侵入を検知するセンサーとなる。
換気や光を入れるための調節などの調節にも
便利で風呂場とトイレの防衛に活躍しているセンサーだ。
ジャロジーセンサーは機器の構造上、外部からのガラスの取り外しが容易で、
構造上の問題もクリアした理想的な防犯グッズだ。
ジャロジーセンサーの形状は横に長いスティック状のものが殆どで、
電源不要の電池式、ON/OFFの切り替えが簡単な
スイッチ式を採用しているものが多い。
通常の開き窓、嵌め殺しの窓以外にも
マグネットスイッチ式の窓や、窓に直接接触させて使う
ガラス破壊センサーの設置が困難なジャロジー窓だが、
このジャロジーセンサーならば警戒が可能。
窓の戸が内側に開閉するタイプでも、侵入者がけた段階で検知してくれる。
ON/OFFスイッチは防水型となっており、配線や端子を
水にぬれない・湿気に強い処理を施せば
浴室などや洗面台などの場所や屋外でも設置が可能となっている。
風呂場では進入ではなく覗きもコワイ
ジャロジーセンサーは風呂場からの侵入を想定されて造られた防犯グッズだ。
しかし風呂場と言えばもうひとうの犯罪
「覗き」にも防衛の配慮をしたい。
まずは洗い場と窓と照明の関係を確認しよう。
風呂場の照明が窓側の壁に付けられてはいないだろうか?
これだと外からはっきり見えてしまう。
照明は窓と反対側の壁側に配置するようにしよう。
外からガラス越しに風呂場を見た場合を今度は想定してみよう。
ガラスであっても、影絵のように影が窓に映し出されてはいないか。
もしそうなら風呂場用にカーテンを揃える必要がある。
しかし、これらの事態に対処しようとしても、
最初からユニットバス化しているものは
無理矢理に窓を追加していたり、配線やコスト削減の為に
無配慮に取りつけられているケースがある。
内部を変えれないなら外部に処置を施すしかないので、
赤外線センサーなどを風呂場の窓付近に設置し、
センサーライトで威嚇したり、浴室のガラスを防犯型ガラスに
取替えるなどをして防犯するしかない。
